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■好発年齢
肺癌は40代以降で増えていき、60代〜70代でピークとなります。また喫煙される方は発症する確率が非常に高く、若い方でも発症します。

■性差
男:女=3〜4:1で男性に多い。

■危険因子
1)喫煙
喫煙指数(喫煙数×喫煙年数)が600以上は肺癌になる確率が高い。
喫煙指数が同じであれば女性の方が肺癌になる確率が高い。
肺癌患者の85%は喫煙者である。
喫煙者は非喫煙者の10から20倍の危険性がある。   
2)環境
3)放射線
4)アスベスト
5)間質性肺炎、COPD


■症状
無症状
咳、血痰、呼吸困難、さ声(声がかれる)、胸痛
その他(呼吸器以外の症状)

■診断
症状
腫瘍マーカー(血液検査)
喀痰(細胞診断)
胸部レントゲン(喫煙者は若いときから撮影する必要があります)
CT
PET(CTよりも感受性、特異性が高い)
MRI
気管支鏡検査

■治療
1)外科的治療
2)内科的治療(抗ガン剤投与)
3)放射線照射
4)免疫治療
5)緩和治療

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