最近。うつ病の方が増加しています。
厚生労働省の平成24年の労働者健康状況調査によりますと、
この1年間に精神的な要因で1か月間の休職または退職をした労働者がいる事業所は8.1%です。
業種を調べますと、IT関連、電気・ガス・水道関連、金融・保険、学術研究が上位です。
また、労働者が職場復帰をした事業所は55%もあります。
この様に、精神的な要因で休職や退職になる事は非常に多いです。
まだ、この国の職場環境は改善していません。
職場環境の悪化で気分が落ち込み、就業ができなくなり悩まれている方はご連絡下さい。