肝臓がんの原因はウイルスがほとんどのです。ウイルスのなかでも90%がC型ウイルスで10%がB型ウイルスです。肝炎後20年から30年後に肝臓がんになります。ですから、肝炎をとにかく改善させることが大切です。治療にはいろいろ条件があります。条件を満たさない症例に対しては、プラセンタの注射をおこなっています。 その結果、肝臓の予備能が改善し、ウイルスの量も減少しています。 もし条件を満たされず、肝炎の治療が上手くゆかない方はご連絡下さい。 治療は保険が適応です。