今日はこどもの日ですが、15歳未満の子供の数は1633万人で昨年より16万人減少した。なんと33年連続減少した。総人口に占める割合は12.8%でした。
12−14歳が351万人、9−11歳が333万人。
子供の割合は、沖縄県が17.6%と最も多く、逆に秋田県が10.9%と最も少なかった。
高齢者が増加し、子供が減少していることに関して、国はなにも行動をしない。
これでは、この国は発展しない。医療事故が増加し、国民の医療へ不安は高まる一方である。研究に関しても恥ずかしい実態が明るみになり、世界から日本の研究に対する評価は下がる一方である。いろいろな分野において、やはり3流の国家なのであろう。
政府は国民が安心して生活できる様に、これ以上悪化しないように努めてもらいたい。