現代は家庭も職場もストレスが多いと思います。
思うようにいかないことが多く、ストレスが溜まります。
ストレスが多くかかることによって自律神経が乱れます。
自律神経の働きが乱れると、コルチゾールが分泌されて、血液中の遊離脂肪酸の量が増加し、コレステロールや中性脂肪酸の合成を促進し、高脂血症になります。
しかし、コレステロールは脳内に一番多く含まれ、脳内のコレステロールは、神経の伝達を正常かつ活発にするために必要であります。よって、ストレスがあるとコレステロールが多いものを食べてしまいます。
従って、極端なコレステロール制限した食事は、脳の働きを低下さるので、適量のコレステロールは摂取する必要があります。