最近､睡眠時無呼吸症候群と診断した方の治療（ＣＰＡＰ）の効果についてお示しします｡
70歳台の喘息の女性
無呼吸低呼吸の数が治療前53（１時間あたり）であったが､治療後１週間で3に改善しました｡
正常の人では､１時間あたりの無呼吸低呼吸が5以下です｡
眠気や倦怠感が改善しています｡
40歳台の鼻炎の男性
無呼吸低呼吸の数が治療前47であったが､治療後１週間で0.5に改善しました｡
頭重感や眠気がなくなりました｡
このように､睡眠時無呼吸症候群の治療は非常に有効であります｡
いびき､昼間の眠気がある方はご相談ください｡
睡眠時無呼吸の治療
2015-03-26 21:45
寺尾ｸﾘﾆｶ
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