呼吸器の病気の末期になると、酸素を吸わないと、呼吸苦があり、生活ができ亡くなります。
気管支ぜんそく、COPD、間質性肺炎、肺癌などの慢性呼吸不全の方が在宅酸素療法を行います。
現在、当院にも何人かの患者さんがいます。
私は、病院に勤務していたときは、1月に40人ぐらいの患者さんを診ていました。
ほとんどの方は、最後は肺炎か呼吸不全の増悪でなくなりました。
慢性呼吸不全の患者さんが重症化して、在宅で酸素を吸入すると、身体障害者になります。
この場合、身体障害者の等級を決めるための書類が必要です。
私は、その書類を作成する資格がありますので、ご相談ください。