不眠は肥満につながります
2012-03-29 00:31
寺尾ｸﾘﾆｶ質の良い睡眠は､疲労回復､ｽﾄﾚｽ解消､免疫力強化などの作用があります｡精神的な不安があると睡眠不足になり､心身にさまざまな害を及ぼし､脳内のｾﾛﾄﾆﾝが減少します｡ｾﾛﾄﾆﾝは､満腹感を感じさせ､食欲を抑制する作用も持っています｡それで､ｽﾄﾚｽを感じ､ｲﾗｲﾗすると甘いものや肉類などを食べたくなります｡一時的に気持ちが落ち着くのです｡これを繰り返すと肥満になります｡
ｽﾄﾚｽが不眠をおこし､逆に不眠もｽﾄﾚｽを生み出します｡
さらに慢性的な寝不足は､ﾎﾙﾓﾝの分泌や代謝の異常を招き､高脂血症や 糖尿病を引き起こす要因になり､命に失うことになります｡
質のよい睡眠とることが大切です｡不眠でお悩みの方はご相談ください｡
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