厚生労働省が示しているファイザーのワクチンの今後の配送スケジュールです。
全国の自治体に向け、7月5日から18日にかけて合わせて1287万回分、19日から8月1日にかけて、合わせて1240万2000回分をそれぞれ配送します。
厚生労働省は8月以降配送する量を具体的に示していませんが、8月2日から15日と16日から29日にかけてもそれぞれ同量程度を配送する予定で、週明けにも周知したいとしています。
一方、一部の自治体で希望した量が届かず、予約の受け付けを延期する動きなどが出ていることについて、厚生労働省は「自治体としては8月以降に届く量が予測できず、不安に感じていると思う。できるだけ早く具体的な配送量を示すので、ワクチンが入ってくる量に応じて接種を進めるスピードを調整してほしい」としています。
政府「9月末までに希望者全員分は確保可能だ」
新型コロナウイルスのワクチンをめぐっては、ファイザーのワクチンの供給が5月から徐々に本格化し、6月末までにおよそ1億回分が供給されました。
今後の供給見込みは、7月から9月末までの3か月でおよそ7000万回分、10月以降がおよそ2000万回分で、政府は今月からファイザーのワクチンの供給は減少することになるとしています。
ただ、9月末までに5000万回分のモデルナのワクチンの供給が見込まれており、政府は9月末までに希望するすべての人が接種するのに必要なワクチンは確保できるとしています。