現在の若者達は、友達や仲間との会話もすぐに携帯電話のメールやパソコンでのチャットなど文字を用いての会話である。従って、他人と言葉でコミューニケーションをとるのが難しいです。従って社会に出た時に、対人恐怖などに陥ったり人間関係がうまくゆかなくなりうつ病になったりすると思われます。日本人は本来、社会不安障害、対人恐怖症のひとが多いです。
また、物事を考える時も二次元的です、三次元的な思考回路が形成されていないのです。ですから、嫌なこと、やりたくないことに対してストレスを感じやすく社会に適応できなくなります。
やはり、小さいときからいろいろなこと(辛いことなど)を経験し、自分の頭で考え、議論する訓練が必要だと思います。
携帯電話ではなく、相手の顔を見ながら会話をしたり、議論することを積極的にすることをしましょう。その結果、今までに経験したことのない有益なものを手に入れることができると思います。
少子化社会だからこそ、一人でも多くの若者が精神的に強くなり、やりがいのある仕事を見つけ幸せな人生を送ってほしいです。